今回ご紹介するのは、企業様のオフィスに採用されたOAフロアの施工事例。
使用する材料はレベル調整式のOAフロアです。置敷式と違い、支持脚で高さが調整できるため、高いレベル精度が出せます。そのためコンクリートスラブに不陸があるような場所や、より水平性が求められる場所で使われています。よく相談されることなのですが、コストを抑えるために置敷き式のOAフロアを使いたいと・・・
正直、既存のコンクリートが古く長尺シートが貼られていたような施設の場合、調整式でなければ水平精度は確保できないことが多いです。例えば、スラブが5ミリ程度違っていて、スリットなどの緩衝する機能が入っていない場合、仕上げてもカタカタと段差ができてしまいます。
スチール製の中でもトップクラスのオールスチール製。
強度も耐久性も高い優れたOAフロア・OAパネルです。、