いざ出張へ!目指すは東北!
「出張だ!」と気合いが入る。
向かうのは 東北のとある新設校。しかし、なにせ遠い……。
「これはもう夜通し運転するしかない!」
助手席には相棒のエナジードリンク、BGMは深夜のラジオ。
暗闇のハイウェイを突っ走る。
途中のサービスエリアで名物の牛タン串を頬張りながら、「やってやる床!待っていろー」と心の中で叫ぶ。朝焼けがまぶしいころ、ついに現場に到着!
「これが現場か!久びりにデカい!」
目の前に広がるのは 大規模な工事現場。
体育館だけじゃない、教室棟 も、外構 も、すべて新しくつくっている。
体育館に入ると、まだ床はコンクリートむき出し。
ここに 理想のクッション性と抜群のグリップ力を備えたスポーツフロアをつくるのが今日のミッションだ!バスケをしても、バレーボールをしても、選手の足腰に優しく、しっかり踏ん張れるようにする。
それが俺たち職人の腕の見せどころ!
まずは支持脚の設置!今回の床高は30cm!
作業開始!床をしっかり支える支持脚(しじきゃく) を等間隔に設置していく。
今回は床の高さ30cmほど。
しっかり水平を取らないと後々の床の安定感に影響するから、慎重に進めていく。
「よし、一本目!」「二本目もOK!」
この作業を繰り返していく
一本ずつ、 床の未来を支える大事なパーツを固定していく。
次に大引(おおびき)をセット!
支持脚がしっかり立ったら、次はその上に渡す大引をセット。
ここに床板が載る基礎になるわけだから、めちゃくちゃ重要!
大引を慎重に差し込んでいく。そして、上部のピンを「カチッ」と固定!
この瞬間、まるで巨大なジグソーパズルのピースがピッタリはまるような気持ちよさがある。
「よし、今日はここまで!」
汗を拭いながら体育館の全景を見渡すと、確実に“理想の床”へと近づいている。
完成すれば、ここで未来のアスリートたちが全力でプレーするのだ!
今日の達成感を胸に、夜は東北の名物を堪能しよう…… (牛タンか?それとも海鮮か!?)
次回、「いよいよ仕上げ!最高のスポーツフロア誕生!」をお楽しみに!