フローリング直貼り施工
フローリングの直貼り工法は、マンションや公共施設、店舗などで採用されています。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造は床がコンクリートになります。
この場合、乾式二重床で床下地を作るか、コンクリートに専用接着剤を用いて直に貼りつけるかになります。
後者では、直貼り専用で防音性能のあるフローリング材が使われることが多いです。
工法の違いは構造や建物に対する考え方によって分けられるため、どちらが正しくどちらが良いとは言えません。
直貼りを採用するのであればコンクリートに平滑性と、張り込むフローリングの張りしろが必要です。
また、下地の含水率にも注意が必要です。
10%以下にならなければ施工することができません。
床に伝わるコンクリートの冷気への対処も考える必要があります。
私たちのフローリング直貼り工事
マンションに求められる階下への遮音性やシックハウスを出さないノンホルム・低ホルムの材料、また傷が付きにくく汚れにくい耐久性、ペットにとって滑りにくい床材などフローリングの性能は様々です。
ただ、家庭毎で求められることは違います。
この先、お客様が住んで行くうえでフローリングに必要となる事は何かを考え提案します。
弊社には、フローリングの1級技能士を持つ経験豊富な床職人が多数在籍しています。
床材のことやリフォーム方法についてもアドバイスさせていただきます。
フローリング施工の事なら、公共施設やアパマン、スポーツフロア、戸建て住宅に渡るまで数多くの実績がある私たちにお任せください‼