「あれ、こんな所に傷が…」 リビングの床をふと見たら、椅子を引きずった跡のスーッと白い線。
さらによく見ると、木目の隙間に黒ずんだ汚れやシミが蓄積…。
新築の頃はあんなにピカピカだった無垢フローリングが、今ではなんだかくすんで残念な状態に。
「うちの床も同じだよっ!」って思われる方も少なからずいるのではないでしょうか?
毎日暮らしていれば床に傷や汚れがつくのは「あること」ですよね。
とはいえ、大切なマイホームの床ですから、このまま諦めるのはもったいない。
「表面を削ってでも新品同様に蘇らせたい」と思うのは自然なことです。
実は、フローリングの表面を削ることで木の本来の美しさを取り戻す「サンディング(研磨)」という方法があります。
この記事では、無垢フローリングについた傷や汚れをサンディングによって甦らせるリフォームについて、目的やメリット、注意点からDIY手順、適した床材の種類、仕上げのコーティング方法まで段階的に分かりやすく解説します。
読み終えたときにはきっと「自宅の無垢フローリングも削ってよみがえらせたい!」と前向きになれるはずです。
フローリング表面を削る「サンディング」とは?
フローリングのサンディングとは、文字通り床板の表面を薄く削り取って、新築同様の状態に生まれ変わらせる施工方法です。
用の床研磨機やサンダー(電動ヤスリ)を使い、一般的に表面の0.3~1ミリ程度を削り取ります。
表面の古い塗膜や傷んだ木材層を取り除くことで、下から新しい木肌を露出させ、そこに再度塗装(再コーティング)することで床を再生します。
大掛かりに床板そのものを張り替えなくても済むため、廃材が出ず環境に優しく、工期も短く抑えられる点もサンディングの魅力です。
サンディングで床を研磨再生する主な目的・メリット
美観の回復
サンディング最大の効果は、目に見えて床の表情が変わることです。
年数とともにワックスの劣化や細かな傷、家具移動による擦り跡、日焼け・シミなどが積み重なり、床は本来のツヤと色合いを失っていきます。
サンダーで表面の0.3〜1mm程度を削ることで、これらの蓄積されたダメージを一掃。
木そのものの地肌が現れ、新品のような明るい木肌に蘇ります。
床の延命
削ることで傷んだ層を除去するだけでなく、新たな保護塗装を施すことで寿命そのものを延ばすのがサンディングの真価です。
ウレタンや自然オイルなどの塗装を再施すことで、防水性・耐汚性・耐傷性がアップし、次の10年〜15年に備える“延命処置”となります。
また、滑らかな面になることでホコリが溜まりにくくなり、日常の掃除も軽減されます。
コストと工期の節約
工事内容 | 価格(20畳) | 工期 |
フローリング張り替え(無垢) | 40万~72万円 | 5日~7日 |
フローリング研磨塗装 | 25万~55万円 | 4日~5日 |
サンディング再生は既存の床材をそのまま活かすため、材料費や廃材処分費がほとんどかかりません。
そのぶん、全体費用を抑えつつ、張り替えよりも圧倒的に早く完了します。
たとえば、30㎡のリビングなら2〜3日で施工が完了することも多く、住みながらの工事にも対応しやすいのが魅力。
特に、「傷みはあるけど張り替えるほどではない」と感じている方には、最も費用対効果の高いリフォーム方法といえるでしょう。
環境に優しい
張り替えと異なり、サンディングは床材をまるごと交換しないため、削った粉や塗料の空き缶といった以外の廃材が出ません。
これは、森林資源を守る観点でも重要であり、「今あるものを大切に使い続ける」というサステナブルな暮らし方に直結します。
また、既存の無垢材や天然木の風合いを生かすという意味でも、床との“付き合い方”を変える選択肢といえるでしょう。
イメージチェンジが可能
再塗装時に好みの仕上げ(塗装)を選べるため、インテリアのイメージを変えるチャンスにもなります。
たとえば「以前は光沢ウレタン塗装だったけど、次はオイル仕上げでナチュラルな風合いにしたい」「色味をウォルナット調に着色して模様替えしたい」といった希望も叶えられます。
一度古い塗装を研磨でリセットすることで、新築当初とは違う雰囲気にガラリとイメージアップさせることも可能です。
以上のように、サンディングには見た目だけでなく機能面や経済面でも多くのメリットがあります。
「古く傷んだ床をなんとかしたいけど、張り替えは大ごとだし…」という悩みを持つ方には、サンディングは理にかなった選択肢と言えるでしょう。
サンディングできるフローリングとできないフローリング
「床を削る」と聞くと少し大胆な方法に感じますが、実は床材の種類によってはサンディングできない場合もあります。
事前に自宅のフローリングが研磨再生に適しているか確認しておきましょう。
一般的に表面に十分な厚みの天然木層がある床材は研磨可能で、一方で表面にごく薄い化粧層しかない床材は研磨に不向きです。
左は無垢フローリングの断面、右は複合フローリング(突板)の断面。
無垢材は全てが木なので繰り返し研磨できるが、複合材は表面の薄い木材層を削り切ってしまうと下地が露出するため注意が必要です。
※床材の種類ごとに「削れるか/削れないか」をまとめると次の表の通りです。
床材の種類 | サンディングの可否 | 備考・解説 |
---|---|---|
無垢フローリング (単層材) |
◎可能 | 一枚板の厚み全てが木材のため、表面を繰り返し研磨可能 通常2~3回程度のサンディングに耐える厚みがあり、最も再生に適している。 |
挽板フローリング (厚単板の複合材) |
○可能 | 合板の上に3~5mm程度の厚い無垢層を貼った高級複合フローリング。 表面木材に厚みがあるため1回程度(約1mm)の研磨なら問題なく可能。 |
突板フローリング (薄単板の複合材) |
×不可 | 合板表面に0.3~0.6mm程度の極薄の木のシートを貼ったフローリング。 表面層が非常に薄いため、研磨すると木目シートが剥がれて下地の合板(ベニヤ)が露出してしまう。 |
シートフローリング (樹脂化粧シート) |
×不可 | MDFやベニヤにプリントシートを貼ったフローリング。木ではなく樹脂シートのため、削ると柄が全部剥げてしまう。 劣化した場合はサンディングでの再生はできず、張り替えが推奨される。 |
ご覧のように、無垢材や厚単板フローリングならサンディングで再生可能ですが、薄い突板やシート型フローリングは研磨NGです。
判断に迷う場合は、床の端にある断面や床下点検口の床材断面を見ると識別できます。
見た目が木そのものの厚みなら無垢or挽板である可能性が高く、サンディングできると考えてよいでしょう。
逆に表面に木目プリントのシートを貼ったタイプは、傷ついた部分から紙や樹脂の層が見えることもあり、この場合は研磨しても綺麗にできません。
また、仮に薄い突板フローリングを研磨してしまうと下地が現れてベニヤ板がむき出しになり、見た目がコンパネのようになってしまうので注意が必要です。
他にも、無垢フローリングであっても厚みが極端に薄いもの(特殊な薄型床材など)や、すでに過去に研磨を行って表面が薄くなっている場合、あるいは経年の歪みや段差が大きい場合などは研磨が難しいケースがあります 。
標準的な15mm厚以上の無垢フローリングなら問題ありませんが、不安な場合は専門業者に問い合わせると安心です。
サンディングを行う際の注意点
自分の家の床がサンディング可能だと分かったら、次は実際に作業に取りかかる前の注意点や下準備です。
床研磨はDIYも可能ですが、専用機械を使って床全体を削る大仕事になります。
失敗しないために、以下のポイントに気を付けましょう。
十分な時間と段取りを確保する
広い床面を研磨するほど時間がかかります。
焦りは禁物で、余裕を持って作業計画を立てましょう。
家族と暮らしている場合は、作業中にその部屋を使えなくなるため動線も考慮が必要です。
例えば休日の朝から始めて夜までに塗装まで完了させ、乾燥中は別室で過ごすなど、生活への影響を最小限にする段取りを組みます。
家具や荷物はすべて移動・養生する
研磨作業中は大量の木粉(削りかす)が舞います。
部屋の家具や家電製品は事前に他の部屋へ避難させ、動かせない物や壁際はビニールシートで覆って養生します。
照明器具の換気口などにも粉塵が入らないようテープで目張りするなど、念入りに養生準備を行いましょう。
床だけでなく部屋全体のクリーニング作業だと考えると良いです。
防塵マスク・保護メガネを着用する
細かな木粉を長時間吸い込むのは健康に良くありません。必ずマスクを着用し、必要に応じてゴーグルや耳栓も使いましょう。
最近は粉塵を集じんする機能付きサンダーも市販されていますので、活用できれば粉の飛散を抑えられて◎です。
研磨しすぎに注意し均一に削る
「早く傷を消したいから」と一箇所を必要以上に削るのは禁物です。
床に凹みや段差を作ってしまう原因になります。
電動サンダーは動かし続けながらかけて、同じ場所に長時間当てっぱなしにしないようにします。
特に木目の柔らかい針葉樹フローリングの場合、一瞬で削れすぎることもあるので慎重に。
最初は軽い力で様子を見ながら削り、足りなければ徐々に研磨するくらいの気持ちで臨みましょう。
騒音対策と近隣配慮
床を削る音や振動はそれなりに大きく発生します。
戸建てでも窓を開け放しているとご近所に騒音が響く可能性があります。
作業時間は日中の常識的な時間帯に限定し、窓は閉めて行うか、防音カーテンを吊るすなどの対策を取りましょう。
マンションなど集合住宅では管理規約でDIY工事が禁止されている場合もあるため、事前確認が必要です。
仕上げ塗装の乾燥時間を考慮
研磨後に塗る塗料が乾くまで、その部屋は立ち入れません。
オイル仕上げでも半日~1日、ウレタン塗料なら種類によりますが数日間は家具を戻せないこともあります。
乾燥・硬化時間も含めたスケジュールを組み、天気予報で湿度の低い日を選ぶなど工夫しましょう。
塗装が乾く前にホコリが付くのを防ぐため、作業後は窓を閉め静かに乾燥させることもポイントです。
以上の点を押さえておけば、DIYでのサンディング作業も安全かつスムーズに進められます。
「大変そう…」と感じるかもしれませんが、丁寧な下準備が成功のカギです。焦らずじっくり取り組みましょう。
DIYでフローリングをサンディングする手順
それでは、実際にフローリングを自分で研磨再生する方法を、ステップ順に見ていきます。
必要な道具の準備から研磨、塗装まで、一連の流れを把握しておきましょう。
準備する道具・材料
まずはサンディングに必要な道具を揃えます。
ホームセンターやネット通販で入手可能なものがほとんどです。
サンドペーパー(紙やすり)
粗目・中目・細目と複数の番手を用意します。床全体を削るには相当数を使うので、多めに準備しておきましょう。
目安として荒削り用に#60~#80、中仕上げ用に#120~#180、最終仕上げ用に#240~#320程度を用意します。
サンダー(電動研磨機)
広い床面を効率よく削るには電動サンダーがあると便利です。
初心者には扱いやすいオービタルサンダー(楕円軌道で振動するタイプ)がおすすめです。
部屋全体など広範囲を一気に行う場合は、業者が使うような大型の床研磨機(フロアサンダー)をレンタルする手もあります。
狭い範囲ならサンドペーパーをサンディングブロック(当て木)に巻き付けて手作業でも可能です。
掃除用具
業務用掃除機(または強力な家庭用掃除機)を用意しましょう。
研磨途中や仕上げ前の粉塵除去に必須です。
ほうきやブラシも併用して隅の粉も残さず集めます。
仕上げ前に水拭き用モップまたは雑巾もあるとよいです。
※木粉は、まずは、ほうきで出来るだけ取り除きます。
保護具
前述の防塵マスク、ゴーグル、耳栓に加え、膝をつく作業になるのでニーパッド(膝当て)があると快適です。
手を保護する革手袋も用意しましょう。
塗装用品
仕上げ塗装用の塗料(オイル、ワックス、ウレタンニス等お好みで)と、塗布に使うハケ、ローラー、ウエスなどを準備します。
オイル仕上げの場合は塗布・拭き取り用に綺麗なウエス(布)を複数枚用意してください。
ウレタンニスの場合は刷毛やローラーと塗料皿が必要です。
塗料缶をよく振るための撹拌棒もあるとよいでしょう。
研磨作業の手順
道具の準備と養生ができたら、いよいよサンディング開始です。
一般的な手順は次の通りです。
床の清掃
作業前に床表面のホコリや小石などのゴミを完全に取り除きます。
ゴミがあるとサンダーの妨げになったり床を余計に傷つけたりするため、念入りに掃除機をかけましょう。
荒削り (サンドペーパー粗目)
一番粗い番手のサンドペーパーを使って表面を削ります。
電動サンダー使用時は所定のペーパーをセットし、床面を板目に沿ってムラなく動かして削っていきます。
最初は部屋の隅で試し、削れ具合を確認しましょう。
狭い場所や隅はサンディングブロックに紙やすりを巻き付けて手で研磨します。
部屋全体の古い塗膜や汚れが概ね落ちたら粗削り完了です。
中削り (サンドペーパー中目)
粗削りで出た削り粉を一度すべて掃除機で吸い取ります。
粉が残っていると次の研磨で擦り傷の原因になるため丁寧に清掃を。続いて中くらいの番手のペーパーに替え、再度全体を研磨します。
粗削りで取り切れなかった傷や凹凸をならし、表面を滑らかにしていきます。
研磨方向は前回と直交させるか、交差させるようにすると均一に削りやすくなります。
仕上げ削り (サンドペーパー細目)
再度削り粉を掃除し、最後に細かな番手(#240以上)のペーパーで表面を磨き上げます。
木目がしっかり現れ、手で触っても滑らかで毛羽立ちのない状態になればOKです。細かなペーパーほど詰まりやすいので、適宜交換しながら進めましょう。
研磨後の清掃
念入りに清掃します。
まず掃除機で床全面の粉塵を吸い取り、さらに固く絞った雑巾やモップで水拭きして微細な木粉も残らず拭き取ります。
水拭きは木粉除去と同時に木のホコリを湿らせて落ち着かせる効果があります(ただし無垢材は水に弱いので手早く拭き、その後しっかり乾燥させます)。
仕上げの塗装
十分に乾燥させた後、選んだ仕上げ塗料を均一に塗布します。
塗装方法は後述しますが、オイル系ならウエスで木に擦り込むように塗り広げ、余分を拭き取ります。
ウレタンニス系なら刷毛やローラーでムラなく塗り、一度乾燥させた後、必要に応じて2~3回重ね塗りします。
塗装中はホコリがつかないよう換気扇を止め窓も閉めた状態で作業してください。
作業のコツとして、広い部屋はエリアを区切って順に仕上げていくと良いでしょう。
全ての工程を一気に完了させるのが難しければ、例えば部屋を半分ずつ作業して翌日もう半分というように分割する方法もあります。
その際、段差ができないよう境目を丁寧にぼかしながら研磨しましょう。
また、角や壁際はどうしても機械が入らないため、最後にサンドペーパーを手に持って角の丸棒や巾木付近を整えてください。
地道な作業ですが、ここをしっかりやると仕上がりの完成度が違います。
以上がDIYでの基本手順です。
初めてでも順を追って丁寧に進めれば必ず綺麗に蘇らせることができます。
「段取り八分」と言われる通り、入念な準備と落ち着いた作業で理想の仕上がりを目指しましょう。
サンディング後の仕上げ塗装方法と仕上がりの変化
フローリングの研磨が終わったら、最後に表面の仕上げ(再塗装)を行います。
裸の木のままでは汚れや水分に弱いため、必ず何らかの塗装で表面を保護しましょう。
仕上げ塗装によって見た目の風合いや触り心地、メンテナンス性が大きく変わります。
ここでは主な仕上げ方法である「オイル仕上げ」「ワックス仕上げ」「ウレタン塗装」の特徴を比較し、ご自宅の好みに合った選択ができるよう解説します。
どれを選ぶ?
迷ったら、「木の質感重視ならオイル・ワックス、汚れやキズ防止重視ならウレタン」と覚えておきましょう。
素足で木の感触を楽しみたい部屋には浸透系のオイルやワックス仕上げが人気です。
一方、台所や玄関など汚れやすい所にはウレタン塗装が適しています 。
なお、オイルとワックスは併用されることも多く、オイル塗装後にさらにワックスをかけると手触りが滑らかになり保護効果も多少増します。
仕上げ材によって床の見た目が変化
オイル仕上げでは塗布直後に木肌が少し濃く濡れ色になり、乾くと落ち着きますが木目はより鮮やかに際立ちます。
「研磨前より木の模様がはっきり見えるようになった」と感じるでしょう。
ワックスはほぼ色味を変えず自然なままですが、塗った直後は白っぽく曇ることがあるものの乾拭きすれば透明になります。
ウレタン塗装は製品によりますが、油性ウレタンニスだと僅かに飴色がかり、水性ウレタンニスはほぼ透明で木の色をそのまま活かせます。
ツヤありタイプを選ぶとピカピカの光沢が出て、部屋が明るく広く見える効果もあります。
サンディング前後で比較
床の色味や雰囲気がかなり変わる場合があります。
例えば長年経って飴色に濃く変色していたフローリングも、研磨で表面を削ると新材同様の明るい色に戻ります。
「色が明るくなりすぎて戸惑う」という声もあるほどですが、新しい塗装で時間が経てばまた落ち着いた風合いになじんできますのでご安心ください。逆に「前より濃い色合いにしたい」場合は、着色オイルや着色ニスを使って好みの色調に仕上げることもできます。
プロに依頼すれば、オイルステインでヴィンテージ風の濃い色にしてから艶消しのトップコートを塗る…といった凝った演出も可能です。
十分な乾燥を
仕上げ塗装が完了したら、あとは十分に乾燥・硬化させてから家具を戻しましょう。
乾燥中に誤って床を踏んでしまうと跡が残ってしまうため注意です。
塗料の種類にもよりますが、最低でも丸一日は養生しておくと安心です。
こうしてすべての工程を終えれば、傷だらけだった床が見違えるように美しく蘇ったはずです。
床は住まいの印象を決定づける大切な部分
無垢フローリングは年月とともに味わいも増しますが、傷や汚れで本来の良さが損なわれてしまっては残念ですよね。
今回ご紹介した「フローリング表面を削るサンディング」は、大掛かりな張り替えをしなくても床を再生できる画期的な方法です。
適切な手順と仕上げで施工すれば、あなたの家の床も新品さながらの輝きを取り戻し、きっと毎日の暮らしが今まで以上に快適で誇らしいものになるでしょう。
「自宅の無垢フローリングも削ってよみがえらせたい!」そう感じた今こそ、ぜひサンディングに挑戦してみてください。
床が甦ればお部屋全体の印象も明るくなり、きっとリフォームして良かったと実感できますよ。
あなたの大切なフローリングが再び息を吹き返し、美しい木の表情を長く楽しめますように!