パーティクルボード施工スタート
朝到着。現場に足を踏み入れると、まだ静かな空気が漂っている。
だが、目の前には待ち受ける今日の仕事がどっさり。
よし、気合いを入れていくぞ!
そうそう置床をしていて思う!
マンションに住んでみてから、床に問題があったって事は無いでしょうか?
以前にも”床を踏むと沈んでしまうけど、問題ないですか”と相談を受けたことがあったんです。
もし、置床の不具合が気になるなら、メールください。あっちなみに冷やかしは簡便です。あっ、話がそれました。
現場を見ると、まだ足場がある。
パーティクルボードと支持脚を持ってきたのはいいが、これはなかなか搬入が大変そうだ。
どこから手をつけるべきか、しばし思案。
そうだ、応援を呼ぼう!一人で悩んでいる時間はない。仲間に声をかけて、乗り越えるのが一番だ。
30分後、頼もしい仲間が続々と集結。
施工現場を確認。物があるので、片付けと清掃からスタート。
まずは、他の職人さんにどかしていいか聞いてみる。中には、すぐにどけてくれる心優しい人もいる。
キレイな現場で仕事をすると、気持ちよく進む。
掃除機をかけながら、「この床、もうすぐ生まれ変わるぞ」と心の中でつぶやく。
さて、パーティクルボードを施工していこう。
支持脚を並べ、ボードを乗せていく。パズルのように一枚一枚ピタリとハマる瞬間がたまらない
「がががっ!」ビスを打ち込む音、支持脚を調整する音が響く。
機械的なこの音が、現場のリズムを刻むようで妙に心地よい。
仲間と息を合わせながら、テンポよく作業を進める。
今日はここまで。また明日!最後に現場を見渡すと、しっかりと組まれた置床が静かに待っている。
明日も、またこの続きだ。
「よし、明日も頑張るぞ!」と心の中で思いながら、帰路につく。
乾式二重床のことなら私たちにご相談ください
「階下に音が響く…」「床下に通したい設備が収まらない…」「お客様がくつろげる床ってどんな床…」
そんな“あとから困った”を、私たちは何度も目にしてきました。
例えば、ある焼き肉店の新築店舗。
床下に通したかった排気ダクトのサイズが、なんと支持脚のピッチに収まらず、干渉…。
普通なら「設計ミス」で終わる場面も、私たちの現場対応でクリア。
強度を保ちながら、スマートにかわす工夫を凝らしました。
また、別の現場では、小上がりを作りたいけど“足を伸ばせるスペース”がないというご相談。
そこで机の下を小下がり構造にし、くつろぎやすさも動線も両立させた設計に。
「こんなことまで考えてくれるのか!」と嬉しい声もいただきました。
こうした “もっとこうすればよかった…”を日々の現場でこなしています。
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床施工専門の私たちが、現場に寄り添って「安心できる床」を一緒に作ります。
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