床滑り止め

床＆フローリング滑り止め

「滑って転ぶ！」その前に。
温浴施設・飲食店・スポーツ施設などに最適な防滑提案。
無料相談・テスト施工で、最適な防滑工法をご提案します。

こんなことありませんか？

「安全にしたい。でも、工事で施設の見た目を変えたくない」
「営業時間に影響を出したくないから、夜間や休日しか対策ができない」
「滑る原因が複数あるのに、どの業者に相談したらいいかわからない」
それでも「事故を起こしてしまったらどうしよう……」という不安は常に頭をよぎるものです。

原因を見極めた“防滑対策”

床のタイプ	原因の例	対策例
石材	摩耗・水の浸入・結露	ミクロ単位の穴を開ける特殊コーティングでグリップ力を回復
フローリング・長尺シート	表面ワックス・油汚れ・素材の滑りやすさ	滑り止め専用コーティング剤の施工で表面を強化
鉄部・金属床	湿気・錆・塗装劣化	塗り床仕上げコーティングで耐久性と防滑性を両立

施工日は夜間・休日の対応も可能なので、営業時間に影響を最小限に抑えて安全対策が行えます。
まずは「滑りの原因診断」から。
見た目だけで判断せず、環境・使用状況をしっかりヒアリングすることで、最適な施工プランをご案内します。

他社との違い比較表

項目	一般的な業者	私たちのサービス
対応素材	一部の床材に限定	石材・木材・シート・鉄部など幅広く対応
滑り止め方法	決まった薬剤や処理のみ	原因に応じて最適な方法を柔軟に選択
工事対応時間	平日のみ	夜間・休日もOK（営業時間に影響なし）
美観維持	処理で床の見た目が変わることも	施設の雰囲気・デザインを損なわない仕上がり
現地調査・相談	有料対応が多い	初回無料！テスト施工も対応
資格・技術証明	無資格スタッフが対応する例も	1級技能士・施工管理技士が在籍

選ばれる理由

私たちは現在も、温泉施設・銭湯・スポーツ施設などへの滑り止め対策を定期的に提供しています。
現場の方々からは「滑りが止まって安心感がある」「グリップ力が増して使いやすくなった」と、嬉しい声を多くいただいています。
国家資格である「1級技能士」「施工管理技士」を保有し、確かな技術と安全意識で現場対応を行っています。
実際の施工写真・事例も多数ございますので、ご希望があればご紹介可能です。

なぜ“本質”にこだわるのか？

「滑る床」それは、目に見えない“事故の引き金”

私は長年、床に関する仕事に携わってきました。
施工・補修・メンテナンス…ありとあらゆる現場に足を運び、さまざまな床を見てきました。

そんな中で、多い相談が「滑り」に関するもの。
「厨房で油がこぼれて滑って危ない」
「印刷工場でインクと水分が混ざってツルツルになる」
「銭湯の洗い場で高齢の利用者が転倒してしまった」
「体育館の床が湿気で転倒事故があった」
現場は、常に“危険”と隣り合わせ。
そして滑りやすい床は、一歩間違えば「ケガのリスク」にもつながりかねません。

「ただ滑り止めを塗る」だけでは、解決できない現実。

そんな数々の相談を受けて、最初は私もよくある滑り止め剤を提案していました。
確かに効果はあります。
表面に加工を加えれば、ある程度のグリップ力は出せます。
しかし、問題が再発する現場も多かったのです。

なぜか？

答えは明確でした。
「なぜ滑るのか」という“根本原因”に向き合っていなかったから。

摩耗なのか、油汚れなのか、水分なのか、素材の経年劣化なのか。
同じ“滑る”でも、その背景は千差万別。
画一的な対処では、本当の安心は提供できないと痛感しました。

真の防滑とは、「原因を見極め、手段を選ぶこと」

滑る原因に応じて、
石材にはミクロ単位の穴を開けてグリップ力を高める加工を。
フローリングや長尺シートには素材に合わせた特殊コーティング剤を。
鉄部には塗り床による防滑処理を。
目的は、“安全”を確保しながら世界観を壊さないこと。

評価されはじめた「本質に向き合う施工」

このアプローチに切り替えてから、現場の反応が大きく変わりました。

「滑らなくなって安心して歩けます」
「床の見た目も変わらず、お客様にも好評です」
「クレームが減ってスタッフのストレスも激減しました」

そんな感謝の声をいただくたびに、
“ああ、私たちの仕事はただの工事ではない”と確信しました。

「施設の安全」をデザインする、という誇り

私たちの仕事は、「防滑工事」ではなく、
「施設の安全性と空間価値を、両立して守ること」です。
事故が起きてからでは遅い。
その前に、リスクを減らし、安心をつくる。
それが、施設を運営する方にも、利用するお客様にも、最大のメリットになる。
その信念のもと、今日も私たちは滑りの原因と、真正面から向き合っています。