~かばフローリングを張れっ!床職人奮闘記~
今日はとにかく 長い廊下 の床を張る日。
どのくらい長いかって?正直、端から端まで見えないレベル。
「何メートルあるんだよ!」って思わず叫びたくなるほどだ。
今回使ったフローリングは、かば材!「カバってシロクマの仲間?」なんてボケる余裕もないくらい、作業開始早々から汗だく。かば材は 赤身と白身が混ざった いい感じの風合いが特徴。
「赤身があると木目がはっきりして高級感、白身があると柔らかい印象になるよ」
「できるだけいいものを使いたい」「自然の物を使いたい」とお考えの方に人気の床材なんです。
…なんて語りながら張っていくけど、ぶっちゃけ手は止められない。
長いっ長い!今日一長いぞ
全体を見ると やさしいナチュラルな雰囲気。
まるで 校舎が温かくなった みたいで、ちょっと誇らしい気持ちになる。
でも現場では、そんな感動よりも「腰が痛い」「膝が痛い」とぼやきでリアルに戻される。
長ーい廊下だけに、ひたすら床を張る、張る、張る、はるっ。
「あれ、まだ半分!?」「向こうの端に行くまで未だあるんだ…」
休憩時間にみんなで測ったら、驚異の ○○メートル(実際は測る気力もない)
最初は果てしなく感じたけど、終わってみると 達成感がすごい!
「うおぉー!終わったーーー!!」
みんなで床をバンバン叩いて喜ぶ。そんな時、ふと思い出した!いつも、先輩職人さんボヤキながらも廊下とか率先して張ってくれていたなぁって!
応援職人さんは、いつもデカくて㎡数が伸びる場所ばかりやる・・でもオレは会社のために廊下をやるんだよって!
あの時は、分からなかった事が、今となれば分かります😢ありがとうございます!
引き渡し後、廊下を歩く生徒たちが「新しい床、いいね!」なんて言ってくれたら、「この苦労も悪くなかったな」って思えるなぁ…。
(でも、もうしばらくは 長い廊下の現場は遠慮したい。)
ちなみに、書き忘れたけど、今回の材料は1枚の天然木材を使った無垢材。
温かみのある質感や経年変化が魅力的。
またメンテナンス性にも優れています。
一方で、基材に、薄くスライスした突板や、鋸刃で薄く切り出した挽き板を張り合わせたタイプの複合フローリングは、一般的に無垢材よりも安価。自然な風合いの仕上げもあります。
どちらも弊社でご提案できますので、お気軽にー