体育館置床改修~エピローグ~
それは、ある日の夏だった!改修前の現場調査に行った時のことだ……
体育館の扉を開けると、そこには長年の激戦を耐え抜いてきた床が広がっていた。
バスケットボールのドリブル音、バレーボールのスパイク、無数のシューズの摩擦……
「ああ、よく頑張ったな……」 と、思わずしみじみしてしまう。
でも、感傷に浸っている場合じゃない。 半年後にこの床は生まれ変わるんだ!
◆長寿命化の波、体育館にも到来!◆
「最近は体育館の現場にも長寿命化の波がきているんだよな〜」
「長寿命化……?」
「そうだ、戦国時代は人生50年なんて言われてたけど、今は100年も生きる時代だろ?」
「なるほど、つまり体育館の床も長持ちさせようってことか!」
「そういうこと!耐久性を上げて、メンテナンスの回数もしっかり行っていく!」
もはや体のケアと同じだ
◆いざ、施工開始!◆
「まずは床下地の搬入からだ!」
今回採用するのは 体育館用置床(乾式二重床)という、超ハイテクな工法。
トラックから降ろされるパネルたち。
「こいつらを運び入れるぞ!」 「了解!」 体育館内に運び込まれる無数のパネル。
「結構な重量だな……」 「なめるなよ!これが強い床の基礎になるんだからな!」
◆床下地の組み立て!◆
「さて、次はパネルに調整支持脚を取り付ける作業だ!」
これがまた地味だけな作業。
水平を出す時には、大きな誤差は許されないから、慎重に調整しながら作業を進めていく。
「うおっ!?3ミリ高い!」 「大丈夫だ、ここでレベル調整をして……よし!完璧!」
さらに、調整後の穴には接着剤を注入して、がっちり固定。
「これで下地は完璧だな!」
◆いよいよ、フローリングの搬入!◆
「さあ、いよいよ体育館用のフローリングを搬入するぞ!」
「うおおおおっ!重いっ!!」 ガッチリした木材を何枚も運び込む。
このフローリングが 体育館の未来を支えるんだ。
「やるしかねえ!!」 気合が最高潮に達する。
「よし、どんどん張るぞ!」 一枚ずつ丁寧に並べ、慎重に施工。
隙間なく、しっかりと。
「おお……まるで新品の体育館みたいだ……」 着々と進む作業に、誰もが心を躍らせる。
「終わったぞーーーー!!」
見渡す限り、新品同様の美しい床が広がっている。
だが、これで終わりじゃない。
この後はスポーツコートの塗装や仕上げを行い、ようやく完成するのだ。
「体育館の新たな歴史が始まるな!」
「次の世代がこの床で汗を流すんだ……胸が熱くなるな……」
こうして、体育館の床改修工事は無事完了した。
今日もまた、新しい舞台が生まれる。
次はどこの現場だ!? 俺たちの施工の日々は続いていく!!