キャンパス新築置床工事始まります!
AM7:30 現場に到着。
目の前にそびえ立つのは、まさに「THE 校舎」って感じの建物。
県立大学の新校舎の置床施工が、いよいよスタートだ!
「……広いな。」
「……広いっすね。」
「1ヶ月か……」
沈黙。誰もが無言で現場を見渡し、その広さを噛みしめる。
やるしかない。俺たちは “置床戦士” だ!
ここに水平な床を生み出し、未来の大学生たちが快適に学べる空間を作る。それが俺たちの使命!(笑)
作業をしていく。
まずは レーザー水平器 をセット。
赤い光を「シュッ」と照らし、ここが床の水平規律になるんだと言わんばかりだ。
「ここ2mm高いな」
「こっち5mm下がってる!」
「こいつをこうして、シュッと……よし!」
この時は、まるで床の秘密部隊になった気分だ
地道に、しかし正確に、床の高さをミリ単位で整えていく。
この作業こそが、完璧な床を作るための「地ならし」とも言える。
だが、広い。とにかく広い。
「まだ2割もいってねぇ……」
「この調子だとマジで1ヶ月かかるな……」
だが、1つ1つ仕上げたエリアを見ると、確実に進んでいる実感が湧く。
引き渡し後の、明日も、明後日も、この置床の上で未来の学生が学び、歩き、そして新しい時代を作っていく。俺たちの仕事は地味に見えて、実は「足元を」そして「未来を支える仕事」なんだ。
さてさて、今日の作業はここまでだ、この戦いはまだ始まったばかり。
明日からも「置床工事、続行中!」
—— 未来のために、今日もミリ単位の戦いは続く!
乾式二重床のことなら私たちにご相談ください
「階下に音が響く…」「床下に通したい設備が収まらない…」「お客様がくつろげる床ってどんな床…」
そんな“あとから困った”を、私たちは何度も目にしてきました。
例えば、ある焼き肉店の新築店舗。
床下に通したかった排気ダクトのサイズが、なんと支持脚のピッチに収まらず、干渉…。
普通なら「設計ミス」で終わる場面も、私たちの現場対応でクリア。
強度を保ちながら、スマートにかわす工夫を凝らしました。
また、別の現場では、小上がりを作りたいけど“足を伸ばせるスペース”がないというご相談。
そこで机の下を小下がり構造にし、くつろぎやすさも動線も両立させた設計に。
「こんなことまで考えてくれるのか!」と嬉しい声もいただきました。
こうした “もっとこうすればよかった…”を日々の現場でこなしています。
【無料相談受付中】
乾式二重床の施工、納まり、使い勝手…
床施工専門の私たちが、現場に寄り添って「安心できる床」を一緒に作ります。
電話でのお問合せ
✆0120-460-461