~集合住宅の床をつくれっ!床職人奮闘記~
本日から置床工事
新たな現場は、なんと片道1時間半~2時間!
もはや旅行だ。「この距離、毎日はキツイな…」と心の中でボヤきつつも、職人魂が燃える。
なぜなら、知らない職人さんたちのコミュで「あの業者だめだよねー」とか言われたくないプライドがある。現場に到着すれば、そこには広大な集合住宅の床が待ち構えていた。
「やるしかねえ!」と気合いを入れ、今日も新たな床作りの冒険が始まる!
朝礼が始まる。
工事の流れを確認し、注意事項を聞く。
「うちの作業は乾式二重床工事とフローリング張り。スケジュールはタイトだが、外注さんとも協力して乗り切るぞ!」と職長の声が響く。現場の仲間たちと目配せし、心の中で「やるぞ!」と気合を入れる。
安全確認を終え、いよいよ作業開始だ。
◆材料搬入の時に気を付けたい荷重◆
今回使う、置床用のパーティクルボードを荷揚げやさんが運んでくる
これがまた重い!一枚15~20kg、持ち上げると腕がプルプルする。
「まとめて一箇所に置くと大変なことになるぞ!床が抜けるぞ」と、職長が忠告。
作業の流れを考えながら、適切な場所に分散して配置するように指示する。
「この準備が後のスムーズな施工につながるんだよな…」と職人たちも荷揚げを手伝っている。
◆荷揚げ完了!置床工事開始◆
「まずは乾式二重床工事からだ!」
コンクリートスラブがデコボコしていても、この工法なら見事に水平な床が作れる。
支持脚とパネルだけでできているシンプル構造なのに、抜群の施工性!「ドライバーで回すだけで高さ調整できるなんて、凄すぎる!」と新人職人が感心している。
これこそ「シンプルイズベスト」の極み。
さあ、この優れた床材を駆使して、完璧な床を作るぞ!
床下地 | 置床工事 | 根太組 |
1日あたりの平米数 | 20㎡~50㎡ | 5㎡~10㎡ |
使用建材 | 際根太・支持脚・パーティクルボードなど | 束・木材・コンパネなど |
写真は、現場調査時。
水平な床を作るには、まず基準の高さをしっかり決めることが重要!
レーザーを使って仕上がりの天端を測定し、必要な支持脚の高さを確認する。
「高さは、不陸の幅は…?」「床先行か、壁先行か、補強は必要か…?」と、チェック項目は多いが、ここをミスると後が大変。
「高さを間違えると、施工がストップ!」なんて事にもなり兼ねない!現調担当の目も真剣だ。
さあ、確認が終わったら、次は支持脚の数と、システムネダの数も確認!
まずは壁際にぐるりとシステム根太を回していく。
これがしっかりしていないと、端部がグラグラになるのだ。
「慎重に、でもスピーディーに!」と自分に言い聞かせながら進める。
支持脚を設置し、パーティクルボードを敷いていく。
今回は床下断熱材を施工するため、裏面にしっかり固定。
「冬場でも足元がポカポカだぜ!」と、住む人の快適さを想像しながら作業を進める。
続いて床下収納の設置。
「ここに穴を開けるのか…」と慎重に位置を決め、正確にカット。
ミスは許されない!続いてフローリング張り。
「あて木を忘れるなよ!サネが割れたら大惨事だぞ!」と先輩が声をかける。
フローリングは繊細な材料、丁寧に貼っていく。
「よし、この調子で仕上げまでいくぞ!」と気合が入る瞬間だ。
いよいよフローリング張りのクライマックス!
1×6(イチロク)フロアを丁寧に敷き詰めていく。サネをしっかり合わせ、ズレないように慎重に作業。
「一枚一枚、丁寧に貼るんだ!」と、集中して施工を進める。
仲間と息を合わせながら、どんどん床が仕上がっていく。
「うん、いい感じだ!」と職人たちの表情も明るい。
ついに、床が完成!
仕上がったフローリングを見て、職人たちの顔にも満足げな笑みが浮かぶ。
「いやぁ、やっぱり綺麗な床は気持ちいいな!」と誰かが呟く。
1時間半かけて通った甲斐があった。
この床の上で、誰かが笑い、誰かがくつろぐ。
そんな未来を想像しながら、最後のチェックをして、現場を後にした。
「さあ、次の現場へ!」…その前に、もし寮・商業施設・文教施設・集合住宅の床工事や乾式二重床工事・フローリング張り工事のご相談があれば、ぜひ弊社にお問い合わせを!床下地から仕上げまで、プロの技術でお応えします。次はあなたの現場で、新たな床の物語を作りましょう!