フローリングのお手入れワックスで大丈夫!?

フローリングお手入れワックスで大丈夫!?

フローリングのお手入れを考えた時、ワックスと思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、ワックスを掛け過ぎることによって内部まで浸透してしまうケースがあり、フローリング自体が痛んでしまうことがあります。
せっかくきれいにしたいと思って掛けたワックスによってフローリングが痛んでしまっては意味がありませんよね。
そこで本日はワックスの目的や、メンテナンスサイクル、ワックス塗布後などをお伝えしていきます。

ワックスの目的

床ワックス・フローリングワックスには、大きく「床を保護する」「美観の維持」「メンテナンス性の向上」の目的があります。
☑ 床を保護する
ワックスの膜が汚れやキズがつくのを防ぎます。
☑ 美観の維持
ワックスをかけることで床に光沢がでます。
☑ メンテナンスの向上
汚れやきずがつきにくくなるのでメンテナンスが向上する。定期的なワックス剥離によって、汚れをキレイに落とすことができます。

ワックスのメンテナンスサイクルってどの位!?

ワックスは、時間の経過と共に少しずつ剥がれたり、キズがついたりしてきます。フローリングを美しく保つには、定期的なメンテナンスが必要になってきます。
☑ ワックスを塗布するサイクルは半年に1回ワックスの塗り重ねを行います。使用頻度が高い場合はさらに短いサイクルで塗りましょう。
☑ 5年に1回専用の剥離剤を使用してワックスを完全に剥がしてから、ワックスをかけなおす。

ワックス塗布後に粉が吹く!?

もし、ワックスを塗布した後に粉が吹いているような状態になった場合次のような事が考えられます。
☑ ワックスが必要のない素材である。フローリングの表面が加工してあるのでワックスが浸透せずに剥がれてしまう。
☑ 温度・湿度が低い、強制乾燥(扇風機)などが原因で十分な塗膜ができていない。
☑ 床洗浄の段階で下処理が甘かった等が原因で密着不良をおこした。
☑ ワックスの塗布量が少なすぎたため十分に造膜ができていない。
☑ 一度目が完全に乾燥しきっていないのに二度目を塗ったので一度目の塗膜が再乳化して、造膜できなかった。
☑ 古くなったワックスの剥離が不十分だったために密着不良をおこしている。
などの問題が考えられます。
ワックスが密着していない場合にはその上に塗り重ねても剥がれやすい状態であることは変わりません。
その場合1回ワックスを除去した後、再度塗る必要があります。
ただし、メンテナンスフリーのフローリングだった場合には、再度塗っても剝がれてしまいます。
既存フローリングのメンテナンスについては取扱説明書をよく確認して行ってください。

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