フローリング、OAフロア、置床・乾式二重床、体育館床工事専門店

フロアサンディング

代表霜鳥
思い出の床に、もう一度、輝きを。
築20年以上の木造住宅も、職人の技で美しく再生します。

 床にこんなお悩みありませんか?

✅無垢フローリングが反ってきて、隙間が目立つ…
✅観葉植物の水ジミが取れず、来客のたびに気になる
✅築年数も経ってきて、床全体がくたびれて見える…

床は、家の「顔」です。来客時に目に入りやすく、その家の清潔感や丁寧さを物語ります。
「床をきれいにしておきたい」そんな想いを抱える方に、私たちの技術をご提案します。

【他社との違い】一目でわかる比較表

項目 当社(床専門業者) 工務店
施工実績 床施工実績10000件以上・創業50年超 実績は限定的
対応範囲 体育館・公共施設〜一般住宅まで幅広く対応 住宅施工が中心
技術内容 研磨(サンディング)+再塗装を自社職人が対応 張替えメイン
職人資格 1級フローリング技能士在籍 無し
サンプル・事例 公共施設や住宅の豊富な施工事例を公開 住宅のみ、事例公開少なめ

👉 私たちの強みポイント

代表霜鳥
夏休み明け、教室に入ると床が見違えるほどきれいになっていた。
新築の校舎に移ったとき、無垢の床がまぶしいほど輝いていた。
実はあれ、ほとんどが“床研磨塗装”という職人の仕事。
昭和~平成中期、多くの公共建築に欠かせなかった工事だったんです。

削って、塗って、よみがえる。床を“張り替えず”再生

無垢フローリングや複合フローリングは、削って塗り直すことで白木のように瑞々しくよみがえります。
その瞬間はまるで、鉛筆を削って新しい芯が現れるときの感覚。
何気ないけれど、確かな喜びが家中に広がります。
さらに、私たちならではの特色は

浮造り仕上げにも対応
木の柔らかい部分を削り、硬い木目を残して立体感のある質感を表現できます。

BONAだけじゃないスピードが求められる研磨も
体育館のようにスピードが求められる大規模現場では、自走式研磨機。
粉塵を抑えたい精密な現場では、BONA社製のダストフリー研磨機。
細部は手動式やポリッシャーを駆使し、仕上がりを追求します。

「削りのプロ」と呼ばれる理由
私たちは現場ごとに「速さ」「精密さ」「仕上がりの美しさ」を最適化。
その選択肢を持ち合わせているからこそ、多くの現場で信頼を得ています。

お客様が求めるのは、ただの床の削りではなく、「選べる時間・環境・仕上がり」。
私たちは、そのすべてに応える準備があります。だからこそ「この現場は任せたい」と選ばれ続けているのです。

技術の特徴

代表的な施工事例

技術者

お客様の声

「子供の頃の床がよみがえったようで感動しました」

東京都 S様 40代女性

リビングの床を研磨塗装してもらいました。
新しい床に変えたわけではないのに、まるで子供の頃の木の香りや質感が戻ってきたようで感動しました。

「来客のたびに自慢したくなります」

神奈川県 H様 50代男性

黒ずんで汚れていた床が見違えるほどきれいに。
友人が遊びに来ると必ず「床きれいになったね」と言われます。

ダイニングを研磨、こんなに雰囲気が変わるとは!
千葉県 T様 40代女性

ダイニングを研磨してもらいました。
足触りも心地よく、見た目にも高級感が出て、家族が自然と集まる空間になりました。

「大規模な体育館でも短期間で仕上げてくれた」
埼玉県 スポーツ店様 40代男性 

工期が限られていた体育館の研磨塗装をお願いしましたが、驚くほどのスピードと仕上がりでした。粉塵対策も徹底しており、安心して任せられました。

父から受け継いだ“床を蘇らせる”という技術

はじめまして、株式会社霜鳥の霜鳥と申します。

時代が求めていた「床を蘇らせる技」

私がこの道に入ったのは、父から技術を受け継いだのがきっかけでした。
昭和の建築ラッシュ期、文教施設や体育館、工場などには、無塗装の無垢フローリングが当たり前のように使われていました。湿式工法による仕上げで、削って塗装して、初めて完成する。そんな時代です。

実はこの「床を再生する」という概念は、1875年にギュスターヴ・カイユボットが描いた《床削りの人々》にも表れており、100年以上前から人々は「床の手入れ」に価値を感じていたのです。

試行錯誤の中で磨かれた職人の技

父はサンディング機械の先駆者の一人であり、最初は失敗も多かったと聞きます。
仕上がりに納得がいかず、やり直しをしたことも少なくなかった。
教えてくれる人もいない中で、試行錯誤しながら一つ一つ積み重ねていった経験が、今の技術の礎となっています。

公共施設が中心だった時代、一般住宅には広まらなかった

長らく、我々の仕事は体育館や商業施設など大規模物件が中心で、一般住宅の方にはほとんど知られていませんでした。
しかし今、価値ある無垢材が劣化や汚れによって「張り替え」られてしまう光景を見るたびに、もったいなさを感じています。

その床に宿る記憶を未来へ残すために

無垢材の床には、家族と過ごした時間や思い出が刻まれています。
それをただ「古くなったから」と捨てるのではなく、再生することで“かたち”として残す。
実際、体育館の床材が再利用され、机や椅子、スラムダンクのモニュメントとして生まれ変わったように、住まいの床もまた次の世代へと引き継げるのではないか。

私たちは、床の再生を通して「時間」と「想い」を未来につなぐお手伝いをしていきたい。
より多くの人に、この技術と価値を届けることが、今の私たちの使命です。

Q&A(よくあるご質問)

Q. 張り替えと研磨塗装の違いは何ですか?
A. 張り替えは古い床を撤去して新しい床材に交換します。
研磨塗装は、既存の床を削って再塗装するため、費用・工期ともに抑えられ、無垢材を活かすことができます。

Q. どんな床でも研磨できますか?
A. 無垢フローリングは基本的に可能です。
ただし合板フローリングや薄い突き板仕上げの場合は対応できないケースがあります。
現地調査で確認いたします。

Q. 施工期間はどれくらいですか?
A. 一般住宅のリビング(20㎡前後)で2〜3日程度が目安です。
広さや床の状態により変動します。

Q. 家具はどうすればいいですか?
A. 基本的には事前に移動をお願いしています。
大型家具については当社でサポート可能ですのでご相談ください。

Q. 施工中は住みながらでも大丈夫ですか?
A. 部屋ごとの施工が可能なので、住みながらでも対応可能
ただし塗装の乾燥中は立ち入り制限が必要です。

免責事項・ご注意

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